古着屋は2種類ある
目次
2種類の古着屋さん
1つ目はビンテージ品を扱う古着屋さん。
2つ目はリサイクル・リユース品を扱う古着屋さん。
順に説明していきます↓
ビンテージを扱う古着屋さん
「古い」ことに価値があり、年代物や現在流通している数の少なさから、
レア度・希少性が高く、値段は元の販売価格より高い場合が多い。
リサイクル・リユース品を扱う古着屋さん
「1度人の手に渡ったもの=中古品」を販売しているため値段は元の価格より安い。
全国チェーンで例を挙げると、BOOK・OFFやセカンドストリートなどがある。
ビンテージ古着屋さんも「1度人の手に渡ったもの」を販売していますし、
リーズナブルな価格のアイテムを販売しているお店もあるため、
明確な線引きが中々難しいですが…。
本当に簡単に分けると値段が高いか安いかです(笑)
古着屋さんの良いところ
一般的な服屋さんはそれぞれのお店ごとに
そのブランドのコンセプトに合ったアイテムが並んでいます。
そのため、幅広いジャンルのアイテムが並ぶことはあまりありません。
派手でカジュアルなアイテムを扱うお店に、シンプルでフォーマルなアイテムはあまりありません。
なんとなく新しい服が欲しいなーと思うけど、これといって明確に欲しいアイテムが決まっていない時に、何店舗もはしごするのは結構骨が折れます。
そんな時に古着屋さんに行くと、色んなジャンルのアイテムを1度に見れるんですね。
それが古着屋さんの良いところだなと僕は思います。
私はどちらに行くことが多いか
圧倒的に後者の古着屋さんに行くことが多いです。
もちろんビンテージ古着屋さんも大好きですが、
都会(下北沢・大須・アメ村など)に行かないとお店自体が中々なかったり、
有り余るほどのお金があるわけでもないので、お店の雰囲気を楽しませていただく程度です。
予算内で1点でも多くのアイテムが欲しい!と思うのが私の価値観です。
古着が好きです!と発信する者として
もしかしたらビンテージ古着が好きと思われるのでは?と感じたことから、
今回のこの記事を書くことにしました。
普段のインスタの投稿やブログの記事の冒頭に、
ここまでの説明を毎回するのは難しいので、ここで説明しておこうというものでした。
インスタで日々、コーディネートを発信しています↓
https://www.instagram.com/crowz_wear/